どうも、アキヒロ@大きなミニブタです。
こんな記事を見つけました。
以下引用。
「愛があって年収が200万円の人と、愛がなくて年収200億円の人なら、どちらを選びますか?」
「お金をとるか、愛をとるか」というのは、結婚をする上で選択を迫られる人は少なくないといいます。
デヴィ夫人の質問を受け、『女子会』に参加する3人は「たとえ収入が低くても、お互いに愛し合っているほうがいい」と即答。
すると、デヴィ夫人は3人の答えを「みんなバカだわ」と一蹴し、真剣な表情でこのように持論を展開しました。
世界の果てまでイッテQ! ーより引用(相手の年収が低い場合は)どんなに愛してても、ほかの人の生活を見る、ほかの人の住んでいるお家を見る、ほかの人が着ているお洋服を見る…(すると)だんだん愛は失われていきます。
でも、200億の人と結婚すれば、愛がなくても、尊敬と信頼はあるわよね。
そうすると、次第に愛は生まれます。
とのことなんですが、3点ほど気になりました。
一つ目は、年収200億の人と結婚しても、隣に年収300億の人が住んでいたら、結局比べてしまって、愛が失われていくのではないかという点。
これは結局、他人と比べるという発想がある限り、どこまでいっても不満がついて回るのだと思います。
二つ目は、大金持ちでも信用できない人、尊敬できない人はいるという点。
誰とは言いませんが、そういう人もちらほら見かけます。
そして三つ目は、お金より愛を選んだ人達を「みんなバカだわ」と一蹴してしまった点。
これは本当にダメだと思います。
自分と考えが違うからといって、無闇に他人をバカにするもんじゃないです。
あっ、言っておきますが僕は「お金なんてなくても生きていける」と言っているわけではありませんよ。
ただ、愛を選ぼうともお金を選ぼうとも、最後にその人が幸せかどうかは、その人の心が決めることだとは思います。