どうも、大きなミニブタです。
今日というか、日付変わったので昨日は、祖母の法事でした。
それから楽器屋さんと本屋さんに行って、色々買ってきました。
その帰り道で気になることがひとつ。
バス停で帰りのバスを待っていたら、若いお兄さん二人組が来ました。
すると若いお兄さんの片方が、バス停のイスの角に右足をかけました。
もちろん靴を履いたままです。
それでそのまま、右手で右足のつま先を掴んで、なんかグリグリといじりだしました。
この時点で僕は、横着な人だなぁと思ってました。
そしたらその後お兄さんが、右手の指先を自分の唇に当ててたんです。
……横着ですし汚いです。
ただ、その時に感じたことがあります。
そのお兄さんの顛末は知りませんが、そのお兄さんが後でお腹を壊したり、変な感染症になったとはとても思えないんですよね。
だったら、わざわざこまめに手を洗う必要性って、どれくらいあるのでしょうか?
僕自身が強迫性障害の洗浄強迫なので、つい考えてしまいました。
コロナ禍で人々が手洗いとうがい、マスク着用を徹底した結果、個々の免疫が落ちてインフルエンザが流行ったことがありました。
じゃあそもそも現代社会の衛生管理は、どこかで間違っている可能性がある訳です。
もちろん汚れたら洗いますけども、今まで菌やウィルスに怯え過ぎていたのかもしれません。
僕の中では良い意味で、律儀に手を洗うのがバカバカしくなりました。
あのお兄さんにちょこっと感謝です。
それではまた。